給食を食べにきて
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月5日(土)の中日新聞の記事です。
学校に通えなくても、給食は食べにきて-。
岐阜県本巣市は6月、不登校の小中学生に
無料で給食を提供する
珍しい取り組みを始めた。
市の学校給食センターの一室を
「もとまる食堂」と名付け、週に1回程度、
子どもたちに開放する。
食堂が自宅以外の居場所になれば
との願いを込める、
とする記事です。
「市が目指すのは、
子どもたちを
学校に戻すことではなく、
それぞれの
居場所をつくること。
川治教育長は
『子どもの心の扉は、
内側の取っ手から
自分で開くしかない。
おいしい給食と
安心できる居場所
がきっかけになれば』
と願う。」
岐阜県本巣市が
不登校の小中学生に無料で給食を提供する
珍しい取り組みを始めている
ことを学びました。その目的が不登校の子どもたちを
学校に戻すことではなく、
それぞれの居場所をつくること
であることも学びました。すばらしい取り組みだと
想いました。
「食育ルームに
本を置くなど、
子どもたちが
くつろげる環境づくり
を心がける。
担当者は
『全国にどんどん
広がっていくといい』
と話した。
都内では他に、
立川市や武蔵野市も
同様の取り組み
を始めている。」
岐阜県本巣市が始めた取り組みは
すでに東京都の自治体で
先行されていることを
学びました。利用者の数字に
利用者のニーズの高さを
学びました。私の住む各務原市でも
不登校の子どもたちに
給食を提供する仕組みの検討を
提案します。
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