妊娠期から伴走してくれる存在

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、7月16日(水)の中日新聞です。
  

2024年に統計開始以来初めて
出生数が70万人を割り込むなど
歯止めが利かない少子化。

参院選で各党は子育て世帯への
経済的支援の充実を訴える。

ただ、実際に産み育てる女性は
家族や地域など頼る先も少なく、
孤独の中で慣れない育児に
不安を抱える、とする記事です。

 

「今回の選挙戦では、
 自民が子どもへの
 4万円の給付金

 立民は児童手当の増額
 を掲げるなど、

 多くの党が
 金銭的な支援
 打ち出している。

 女性は11月の
 第2子の出産を控え、

 『給付などはうれしいが、
  伴走してくれる人
  がいれば、

  相談もできて
  しんどさも軽くなる
 と話す。」

「給付などはうれしいが、
 伴走してくれる人がいれば、
 相談もできて
 しんどさも軽くなる」

孤独の中で子育てする
女性の想いを学びました。

記事でのべられている
「伊達市版ネウボラ」の
大切さも学びました。

私の住む各務原市にも
「各務原版ネウボラ」を
創設したいと想いました。

妊娠届の提出時
 担当保健師が面談

 保健師の携帯電話の番号を伝え、
 直接連絡が取れる
 ようにする。

 孤立しやすい
 妊娠8ヶ月以降には、

 保健師らが
 離乳食用の食器などの
 プレゼントを抱え、
 自宅に訪問

 産後は、出生届を確認すると
 すぐに保健師が電話をかけ
 祝福する。」

妊娠から出産まで、さらに
就学前から小1の壁、
適切な時期のアウトリーチの
大切さを学びました。

このような
伴走する仕組みを整え、

それを子どもたちに
正確にお伝えすることが
「少子化対策」につながるのでは
と、想いました。

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