何度かブログにも載せましたが、犬を飼おうかずっと迷ってます
ブログの題名を見て「あ~!とうとう飼っちゃった?!」と思った人、
まだ飼ってません
昨日ブログを更新した後、予告編から絶対見ると決めてた映画を見てきました
最近また遅い時間にやってるので、私はうれしいです
見てきたのは「星守る犬」
西田敏行と秋田犬が主演
ここで内容をあーだこーだ言うよりも、見てもらった方がいいので何も言いません
ただ、泣けます!
そして、犬が飼いたくなります
飼い犬が死んだ時は、大抵の飼い主は悲しいと言います
落ち込んで、その悲しみから・・・もう犬は飼わないという人も少なくないです
この映画を見ると、命の大切さや「死」というものをきちんと考えようと思えます
まわりにいる家族(ペットも含め)の死といつかは向かい合わなければならない
いつかは届かないところに行ってしまうものだからこそ、大切に築き上げる「絆」
その「絆」こそが「命そのもの」ではないかと私は思います
たとえ、いつかは離ればなれになる存在でも、心の中に生き続ける
「星守る犬」と言うのは、
犬がもの欲しそうに星を見続けている姿から、
手に入らないものを求める人という意味らしいです
映画でも言ってました「無いものねだり」の人生もいいじゃないか・・・と
この言葉、深かったな~
来週あたり、またペットショップに行ってしまいそうです