梅田 恭詞 のすべての投稿

意外と良いことなんです   [7/100]

世間で悪いとされていることでも、フィットネスでは良いこともあります
その代表格が、「ため息」と「貧乏ゆすり」です

「ため息」は、大きければ大きいほど良いです
それは脱力に繋がるから・・・
力を抜くのが苦手な方は世間にたくさんいます
かく言う私も、力を抜くのが苦手で昔はとても苦労しました
今は割と得意な方だと思います
” 力を抜く”という感覚さえ身につけば、
意外と簡単に脱力できるようになります

脱力は余分な力が抜け、緊張をゆるめ、動きを大きくスムーズにさせたり、
疲れを少なく活動できたりします
また、身体のメンテナンスをする際も、脱力出来ている方が良い場合もあります

必要なところだけに力を入れ、あとはリラックスした状態が理想です
パフォーマンス向上にもつながります

一方、「貧乏ゆすり」はと言うと・・・
椅子に座った状態で小刻みに足を揺らすことで、股関節を緩める効果があります
人間は立った状態では上から重力を受けます
二足歩行の人間は股関節が詰まりやすくなります

出来ればクッション性の高い椅子で行うとより効果的です
お尻への圧迫を減らして揺らすことで、より股関節が緩みやすくなります
臀部は股関節のすぐ後ろ側ですからね

「大きなため息」と「貧乏ゆすり」で、疲れた身体を癒してみては?!


運動効果②   [6/100]

もう一つの運動効果、身体的効果についてお伝えします

身体的効果と言っても様々ですが、主に次の三つに分けられると思います
①有酸素(心肺機能向上)効果
②筋力UP
③柔軟性、疲労回復効果

①は、心臓や肺を強くし機能の向上を促します
結果、脂肪燃焼や血流促進に効果的です
癌細胞を攻撃すると言われているNK細胞の増加、活性化にも効果があります
ただし、NK細胞はストレスに弱いので、激しすぎる有酸素運動は注意が必要です

では適度な激しさとは、どのくらいか?
「ドキドキバクバクするけれど、ゼーゼー言わずに会話ができる程度」が有効です
覚えておいてください

②は、筋肉を増大させパワーが増す「筋肥大」と筋肉を中程度のパワーで使い続ける力の「筋持久力」に分けられます
目的や運動経験時間によって、トレーニング方法を変えるべきです

「筋肥大」は高負荷低回数のトレーニング、
具体的には5~8回程度を動かすのがMAXな負荷で3~5セット
「筋持久力」は低から中負荷で15~30程度を動かせる負荷で3セット
「筋肥大」も「筋持久力」もそれなりに欲しいという中間層には、
中負荷で10~12回程度を3セット
*様々なトレーニング理論がありますから、絶対ではありません
私はこれでお勧めしています

上記のもので、目的が「筋肥大」でも、運動初心者や復活したばかりの人は、
筋持久力的なトレーニングから開始して目的の筋肉の基礎的な部分を作ったり、
目的筋肉のまわりの筋肉(補助筋)にも働きかけて土台作りをするべきです
「筋持久力」が目的の場合なら、初めは1セット以下から始めてもいいでしょう
コレは中間層の方も同じです

③柔軟性は関節可動域を広げる目的が1番です
可動域が大きいとそれ以下で動いていれば疲れは溜まりにくいです
でも可動域目一杯で常に動けば、疲れやすく怪我のリスクも上がります
また、可動域が広ければいざという時大きく動けるので、
パフォーマンス向上や怪我の防止にも繋がります

関節可動域が広い=筋肉が柔らかく弾力があるということです
それは疲労回復や疲れの緩和にも効果的です
方法としては、みなさんよくご存じのストレッチや
現在のフィットネスでは主流の筋膜リリースが有効です

ストレッチはただ伸ばせばいいというものではなく、
ストレッチの姿勢、態勢がとても重要ですし、
伸ばす時間(秒数)や回数、伸ばし具合まで実はとてもレベルの高い運動です

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さて、ここで一番初めの本題に戻りますが、
皆さんは上記のこれらを「楽しい」の時間に確実に出来ているか?ということです

筋トレなども1㎝の姿勢の違いで、効きが随分違います
身に付けてしまえばきっと「楽しい」時間でもすっとできるようになります

まずは「楽しい」時間と「集中して効果を出す」時間を区別してみてはいかがでしょう?!
きっと、今年の後半がもっと面白くなるはずです


運動効果①   [5/100]

先日もお伝えしたように、運動効果には大きく分けて二つのものがあります
精神的な効果と身体的な効果です

今日は精神的な効果についてお話します

運動をした時に、「楽しい」という表現を使いますが、
楽しいにも様々なものがあります
純粋に「楽しい」・・・つまり、面白いとかワクワクするなど心が高揚し、
満たされた状態です
また充足感や達成感などで、「楽しい」と感じる方もいます
もしくは、運動そのものが心地よく、「楽しい」
例えば、汗がかけて清々しいなどもそれに当たります

精神的効果としては、「ストレス発散」、
「自律神経の調節」(運動の種類やその時の優位神経による)、
「アドレナリンが出ることでの身体的効果の促進」などがあります

しかし、これらは身体的効果が低くても起きる感情です
ここをもう一度見直して欲しいのです

運動初心者、もしくは運動復活者にとっては「楽しい」はとても重要です
なぜなら「継続は力なり」で、続けなければその先の身体的効果も期待できないからです
モチベーションの維持にも、必要な要素です
もちろん、運動継続者にも必要不可欠ですですね

この運動継続者に起こりがちなのが、「楽しい」だけで終わっているということです

例えば、汗は脂肪燃焼のある程度のバロメーターではありますが、
イコールではありません
汗は体内の熱を外へ放出する為に出ます
運動によって体内のエネルギー(熱)が生まれれば、当然汗は出ます
でも、汗をかきにくい方でも、たくさん燃える人はいますし、
逆に汗をかきやすい人でも、あまり脂肪が燃えない人もいます

ダンスなどで色々な振り付けを踊っても、運動効果が少ない動きならば
スキルは向上するかもしれませんが、身体的変化は少ないでしょう

これで全てではありませんし、見方によっては身体的に効果的なこともあります
つまり、私が言いたいのは、目的意識をしっかり持って、
その目的に合わせた運動が出来ているか?ということです

20歳から身体的能力は下降すると言われています
食い止めるためには、運動しかありません
ただやって満足するのでなく、内容をよく考え
楽しむ時は楽しむ、身体としっかり向き合う時は向き合うことをしてみましょう

次回はトレーニングについての話です


折り返しです   [4/100]

明日で今年もちょうど半分
折り返しに入ります

皆さんの今年前半の健康はいかがでしたか?
私は食道の不調から解放され、良い後半を迎えられそうです
おかげさまで、今は薬を飲まなくても通常状態です
裂孔ヘルニア自体が治ったのか?はわかりませんが、
とりあえず逆流性食道炎もおきてなさそうです

皆さんにも是非、より健康な後半を迎えていただくために
今一度、考えて欲しい事があります

それは、楽しむ運動は楽しむ運動
トレーニングはトレーニングとして別物でしっかり行うということ

現代の健康には大きく分けて二つのことがあります
一つは身体の健康、そしてもう一つは心の健康です
どちらも重要な健康の要素ですね

運動を楽しみストレス発散することはとても大切です
しかし、楽しいだけではハッキリ言って健康にはなれません
もちろん、両方が兼ね備わったものなら文句ないのですが、
なかなかそういうわけにはいかないのが現実です

では、実際にどんな風に区別するべきか???
具体的に次回より二回連続で内容をお届けしたいと思います

良い後半を過ごせるよう、がんばりましょう!!


胃カメラ   [3/100]

17日金曜に胃カメラを飲んできました
*厳密には現在の医療現場では、「胃カメラ⇒内視鏡スコープ」「飲む⇒検査」が正しいらしい

さて、なぜ胃の検査が必要だったかというと・・・
今年に入ってから、一週間に一度ほど飲食の際に胸やけしたり、つかえ感がありました
それが3月下旬から毎食のようになってきたので、
「おお、これはやばいかもしれない」と思い即座に病院へ

結局、中を見てみないことには分からないということで、
内視鏡検査の予約を取りました
直近5日程で診てもらえたのですが、初診の際に先生がやけに慎重だったので、
検査までそれはそれは色々なことを考えました

検査の結果、おかげさまで中(食道、胃)はきれいなものだったので、
心配するようなことは無かったのですが、ちょっとした診断結果がでました
逆流性食道炎、原因は「食道裂孔ヘルニア」

*日本橋人形町「消化器・内視鏡クリニック」HPより

原因の診断はなかったので、症状軽減の薬を処方してもらいました
正直加齢による筋力の衰えもあるとは思いますが、
私の場合はおそらく内臓脂肪増加による圧迫ではないかと考えています

20年ほど前にも内視鏡検査しましたが、その時は「食道裂孔ヘルニア」は見当たりませんでした
あれから20年、身体も随分変わってます(爆)

自分でできることは、飲食の調整です
加齢とともに燃えにくくなってることは確かですが、
運動自体は仕事でしているので、あとは食事ですね

皆さんに散々言ってきたことを、自分が出来ていない・・・と反省しております
健康な体を取る戻すべく、がんばります!!

5月には通常の健康診断も受ける予定
皆さんも、年に一度の健康診断をお忘れなく