昨日は十三夜と呼ばれる日でしたが、雲がかかって私の家からは
”お月見”という感じではありませんでしたね~
この十三夜は旧暦の9月13日で、中秋の名月と同様に月を愛でる日となっています
平安時代に中国から伝わった習わしのようです
昨日は雲に邪魔された月見ですが、今月はまだチャンスがあります
5日の午後十時頃が満月で、ご利益やパワーがもらえます
特に11月の満月は、”スーパームーン”
一年で中でもっとも、月が地球に接近します
肉眼でもかなり大きく見えそうですが、
なんせ遠い星のことですから大差はないかもしれません
アメリカ先住民は季節を把握するため、月に色々な名前を付けました
11月の月は「ビーバームーン」です
由来は諸説ありますが、ビーバーが越冬するための巣作りをする時期であることから
この名前が付けられたようです
ビーバーたちは協力して巣作りをするので、
『人間関係』や『コミュニケーション』に関する願い事をするとよいです
大きな括りでは、『恋愛成就』や『家族円満』なども含まれるでしょうね!
5日の夜は、暖かくして月を愛でてみてはいかがですか?!