二日目(4/14)はホテルで朝食摂り、九時過ぎにはチェックアウト
早々に「銭洗い弁財天」へ向かいました
昨日と同様、神社仏閣は午前に参るのが常識
神様を待たせてはいけません
(待っててくれるかは別でが・・・)
土日、祝日の銭洗いは十時前までしか車で行けません
まわりはけっこうな住宅地なので、近隣住民への配慮でしょう
細い道も多く、一方通行などもあってナビを使っても通り過ぎたりして・・・
時間がかかってしまい、十時ギリギリ前に行くことができました
駐車場から入口までは急な坂があります
参る前にもうフラフラ~
人が立っててよく見えませんが、鳥居をくぐるとトンネルがあってその奥に神社があります
よかったら過去のブログも参考にどうぞ!
去年は確か7月の頭に行ってます
今回は参拝の順番やお供えの線香、卵もちゃんと用意してきました
社務所で聞いたところ決まった参拝順序はないそうです
しかし、手水舎⇒本社⇒奥宮⇒上之水⇒下之水⇒七福とまわるのが普通らしい
まずは「手水舎」で手を洗い、「本社」で参拝
ろうそく、線香、賽銭、卵を供え、お参りです
通常通り、鈴を鳴らし二拝二拍手で願い事
そして一拝で下がります
次はいよいよ、「奥宮」の銭洗いです
洞穴のようなところに水が流れていて、神様も二か所祀られています
さすがに中は撮影しかねました
是非ご自分で出かけてみてください
参拝後、いざ ”銭洗い”
昔は紙のお金が無かったので「銭」という表現なのでしょうが、現代は「札」もアリだと思います
でも今回の私は銭だけにしました
5円玉を一本(50枚)と500円玉を一枚
洗ったお金はすぐに使うと良い・・・と言われているので、
お守りを授かるように500円を一枚だけ
お金が増える・・・と言う風にはあまり考えない方がいいと思います
あくまでも、「お金がうまく回る」という解釈で!!
何もしなくて神頼みは、神様も却下でしょう
信仰や参拝をすることで自分の中にいつもいいものが流れる
そこが大切なのだと思います
ちなみに銭を洗う時ザルが必要になりますが、
社務所で線香とろうそくのセットを買うと貸してくれます
奥宮でもやりましたが、すべての社でろうそく線香、卵・・・と言う風に参拝しました
小さなところですが、これだけまわってると意外と時間かかります
でも、今回はきっちりお参りできたので充実した時間になりました
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銭洗いを出たのが11時過ぎ
お昼でもと鎌倉駅周辺に向かいましたが、ちょうどお祭りの最中で大渋滞
駐車場もなかなか無くて、引き返して長谷に行くことにしました
ココからは「鎌倉紀行③」をお楽しみに!!