江戸物語④

ホテルへ一旦帰り、シャワーを浴びてサッパリ

でもウダウダしてたら八時に・・・
晩御飯には少し遅くなってしまい、閉店まじかの店もけっこう多い
時間を気にして食べるのは落ち着きませんからね~

遅くまでやってそうな「神谷バー」へ行きました
バーと言っても一階はパブの様な賑やかな感じで二階はレストラン、
三階が割烹という風になってます

1880年創業で、日本初のバーだそうです
外観も、その時代のモダンな感じが今も残っています
こう言った場所は、まだ名を馳せる前の文豪たちが集まっていたようです
そりゃそうでしょうね、日本で一番オシャレな場所なわけですから・・・当時は

私が行ったのは二階のレストラン
料理は普通ですね~
普通に美味しいです!!

私は飲んでませんが、「デンキブラン」というアルコールが有名だそうです
ブランデーの一種でしょうか?!
想像するところによると、飲んだ時ちょっとピリピリするらしいので・・・
” 電気のようなブランデー ” で「デンキブラン」???

居酒屋や炉端とはちょっと違ったガヤガヤ感があって、
こういう場所独特のエネルギーがいいです
ホント、酒が飲めたらもっといいでしょうね

浅草1丁目1番地にあります
気になった方は、是非行ってみてください
路面にカウンターバーもあります
「神谷バー」はコチラ

ちょとした夜の浅草も体験していい気分でしたが、ホント暑い日でしたからすぐ汗ビショです
下町らしい場所へ行くことにしました
銀座の時に続いて、東京銭湯体験です

コチラも雷門から歩いて5分ほどです
「蛇骨湯」
蛇骨湯
銀座湯と同じで、ランナーズステーションになってるようです
でもさすがに10時近くなので、ランナーはいませんでした

銀座湯の時は、入ってる人が一人、二人・・・という感じだったので、
油断してたら大変なことに。。。
洗い場がないどころか、湯船にも入れないくらい人がウジャウジャでした
脱衣所はまあまあ広いので窮屈ではなかったですが、浴室はやはりコンパクト
別料金のサウナが混んでましたね~
みなさんサウナ好きですよねー
汗を流すとスカッとして気持ちいいことは認めますが、
夢を壊してごめんなさい・・・脂肪は燃えません
基礎代謝以外で燃やすためには、自らが動かなければ脂肪は燃えませんよ~

そうこうしてるうちに、少し空いてきてちょっとだけゆったりできました
でもよかったこともあります
銀座湯よりは湯が熱くなかった
少しは浸かることもできましたよ

そうそう、ココは今では珍しい富士山がタイル壁に描かれています

熱い湯に浸かると、夜道が何だか涼しく感じたりして・・・
気持ちよかったです

ホテルへ戻り、ウェルカムドリンクを飲んでないことに気づきました
ホントは到着した時に疲れを癒すためや、受付をしている間に飲むものなんですが・・・

ホテルのバー
この外側にテラス席もあって、夜風を感じながら夜景をバックに飲食できます
このレストランは宿泊者は24時間使えるので、とても便利です
外国の方も居たりして、ハイセンスな浅草も体験できました

次の日は代行立てずに来ましたから、早めの行動です
この後、即効寝ました

今回の旅は、短い時間で濃密ですよ~
まだまだ続きます
江戸物語⑤をお楽しみに!!