” 歌は世につれ、世は歌につれ ” などと言ったりしますが、
歌は実にその時代をよく反映します
2000年代に入ってからは、歌のジャンルやアーティストなども多種多様化して、
様々な様相の歌を耳にすることがあります
仕事柄、音楽を利用するので、一応アンテナは張りめぐらせています
移動の車のラジオでかかる曲や、新作の映画のサントラ、SNSで話題になってる曲など
新しい曲からリバイバル、カバー曲まで私の触角に触れたものはすぐに調べます
そして、気に入ったものは手に入れるようにしています
今日は三つの歌をご紹介
まずは映画のサントラです
少し前に映画も観に行きました
吹き替え版を観たのですが、オリジナルも吹き替えも歌が凄く良くてすぐにサントラを購入しました
「SING」です
映画の内容は、子供でも理解できるシンプルなものです
吹き替えではスキマスイッチの大橋卓弥、女優の長澤まさみ、声優の山寺宏一、そしてMISIAなどが
台詞だけでなく歌も吹き替えしてます
オリジナル曲もあれば、カバーなどの古い曲もあって聴きごたえ抜群です
ただし、残念なことに日本版サントラを買ってもMISIAだけは入ってません
著作権とか使用権の問題でしょう。。。
なので、映画を見る方はMISIA(ゾウの女の子)の歌は特にしっかり聴いておくといいですよ
二つ目のご紹介は、今テレビやラジオで話題沸騰中のショッピングモールの歌姫「半崎美子」
ひとたびショッピングモールで歌い出せば、人だかり出来、皆が涙するという歌声の持ち主
NHKのみんなのうたで「お弁当箱のうた」も話題に・・・
ママさん世代の女性を中心にファンが急増中で、4月5日にはミニアルバムも発売になってます
ラジオやテレビでは、一曲目に収録の「サクラ~卒業できなかった君へ~」がよく流れます
キレイな歌声ですよ
こころが落ち着きますね~
三つ目にご紹介は、半崎美子と打って変わって強烈な曲と歌詞です
名前も独特です「レキシ」、ソロプロジェクトらしいです
曲は「KATOKU(家督)」
ダイハツのCMに使われてるようですが、まだ見たことありません
私はラジオで何度も聞いて、ハマりました
一度聴いたら、もうサビが頭の中をループして離れません
’80の西海岸を思わせる爽やかな曲調に、日本語を英語のように乗せてます
これは説明するよりも聴くのが一番です
皆さんもループ地獄にハマってみてください
「KATOKU(家督)」 PV
これらが、今私のお気に入りの曲たちです
それでは、よい音楽とよい週末を