今日の中日新聞のコラム「中日春秋」にとても悲しい話が載っていました
内容についてはここでは書きませんが、お手元にある方は是非読んでみてください

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人間と言う生き物は、ある程度自分で選択できる人生を持っています
それは大きなことから、小さなことまで・・・

例えば、腹の立つようなことが起きた場合、大抵が相手もしくはその状況のせいにするでしょう
でも、そこへたどり着く小さな選択は自分でしているのです

とはいえ、まさに人間ですからついつい自分以外のせいにしてしまうのもわかります

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自分で選択できない人はどうすればいいでしょう？
小さな子供や動物など、自分の意志ではどうにもならないこともあります

そして、たとえ選択できる立場でも、何らかの事情で選択できない状況にある方もいるかもしれません

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昨年流行った「忖度」という言葉は、悪い内容を察するときに使われましたが、
やさしい気持ちをもって相手を推し量れば解決することはたくさんあります

人や物、動物など自分以外を攻撃することで自分を成立させるのでなく、
いい意味の忖度で自分を成立させたいものです。。。

お互いが忖度し合えば、険悪な状況や悲しい出来事もなくなるでしょう！！