実に3年ぶりの旅行記です
コロナ禍ということで旅行も控えて来たので、
こうやって旅行記を書けることをうれしく思います
コロナも油断はできませんが、世の中はすでに動き出しています
別にその波に乗る必要はないですが、恐れてばかりの人生では味気ない
注意しつつ旅行を楽しんできました
今回の目的地は「東京」
東京もコロナになってからは駅を通過する程度でしたから、
久々に大都会の空気をしっかりと吸ってきました
なぜこのタイミングで東京だったかというと、
只今50周年ばく進中の松任谷由実ことユーミンの
「50TH ANNIVERSARY EXHIBITION YUMING MUSEUM」
を観覧するためです
1月の終盤に一泊で行って来ました
名古屋で開催があれば名古屋へ行ったのですが、今回は東京のみ
場所は六本木ヒルズ(森タワー)の東京シティビュー
六本木は私とはかけ離れた雰囲気の場所なので、今までに一度しか行ったことありません
国立新美術館で「草間彌生展」を観に行ったときです
古いブログを紐解けばアップしてありますよ
さて、まずはこれまた久々の新幹線で東京へ
毎回恒例の静岡清水あたりでの富士山撮影
天気はすごく良かったのですが、ちょうど通過するときに雲がかかってました
さすがの東京駅は人が多かったですね
でも、今回も八重洲口より徒歩1分のホテルを予約
八重洲ターミナルホテルです
もう何年も前から東京でのホテルはココになりました
ビジネスホテルなので、広くはないですし特別綺麗なわけでもありません
しかし、東京駅から近いことと、コストパフォーマンスが最高
今回も早割予約をしてあったところに、
旅行支援が加わって一人一泊3500円くらいで済みました
平日宿泊だったので、お買いものチケットも一人2000円
すごく得した気分です!!
ホテルに荷物を預け、向かったのは浅草
浅草は東京駅よりも凄い人でした~
ちょうど昼まえだったので、早めの昼食を取ることに
喧騒から離れ裏浅草のような場所へ
ここは江戸川乱歩も通ったと言われるお好み焼き屋
「風流お好み焼き 染太郎(そめたろう)」
雰囲気はいいです
味は・・・まあ、普通ですかね~
東京へ行くたびに思うのは、愛知ってうまいもん多い
腹ごしらえも済んで、浅草での一番の目的
「やげん掘 七味唐辛子本舗」
新仲見世本店へ
やげん掘りを知らない人も、朱色の唐辛子缶を見たらわかると思います
朱色缶、これですよ~
七味とうがらしの小辛、中辛、大辛まではデパートや食料雑貨の店でも買えます
しかし、ここ本店では七味の特別調合を行っています
七味を足したり引いたりしてオーダーできるのです
まさに唐辛子界のオートクチュール
しっかり特別調合と洋風七味を購入してきました
特別調合は”大辛増し”
洋風七味はまだ使ってませんが、洋食にかけてみます
目的の品も手に入って、そろそろ休憩です
浅草と言えば「舟和の芋ようかん」
本店のカフェへ行きました
季節限定の芋パフェを食べました
ソフトクリームも芋味です♡
ソフトの下には芋ようかんがぎっしり
こんなものも食べました
焼き芋ようかん
白いゴミみたいに見えるのはバター
「もっとくれよ」と思いましたが・・・
焼いてあるのも美味でした
ホクホクして、焼き芋っぽい感じ
御馳走さまでした!!
せっかく浅草まで来たのだから浅草寺へも行きたかったですが、
あの人混みを見て断念し、いざ次の目的地・上野へ
東京紀行2023②をお楽しみに