運動効果②   [6/100]

もう一つの運動効果、身体的効果についてお伝えします

身体的効果と言っても様々ですが、主に次の三つに分けられると思います
①有酸素(心肺機能向上)効果
②筋力UP
③柔軟性、疲労回復効果

①は、心臓や肺を強くし機能の向上を促します
結果、脂肪燃焼や血流促進に効果的です
癌細胞を攻撃すると言われているNK細胞の増加、活性化にも効果があります
ただし、NK細胞はストレスに弱いので、激しすぎる有酸素運動は注意が必要です

では適度な激しさとは、どのくらいか?
「ドキドキバクバクするけれど、ゼーゼー言わずに会話ができる程度」が有効です
覚えておいてください

②は、筋肉を増大させパワーが増す「筋肥大」と筋肉を中程度のパワーで使い続ける力の「筋持久力」に分けられます
目的や運動経験時間によって、トレーニング方法を変えるべきです

「筋肥大」は高負荷低回数のトレーニング、
具体的には5~8回程度を動かすのがMAXな負荷で3~5セット
「筋持久力」は低から中負荷で15~30程度を動かせる負荷で3セット
「筋肥大」も「筋持久力」もそれなりに欲しいという中間層には、
中負荷で10~12回程度を3セット
*様々なトレーニング理論がありますから、絶対ではありません
私はこれでお勧めしています

上記のもので、目的が「筋肥大」でも、運動初心者や復活したばかりの人は、
筋持久力的なトレーニングから開始して目的の筋肉の基礎的な部分を作ったり、
目的筋肉のまわりの筋肉(補助筋)にも働きかけて土台作りをするべきです
「筋持久力」が目的の場合なら、初めは1セット以下から始めてもいいでしょう
コレは中間層の方も同じです

③柔軟性は関節可動域を広げる目的が1番です
可動域が大きいとそれ以下で動いていれば疲れは溜まりにくいです
でも可動域目一杯で常に動けば、疲れやすく怪我のリスクも上がります
また、可動域が広ければいざという時大きく動けるので、
パフォーマンス向上や怪我の防止にも繋がります

関節可動域が広い=筋肉が柔らかく弾力があるということです
それは疲労回復や疲れの緩和にも効果的です
方法としては、みなさんよくご存じのストレッチや
現在のフィットネスでは主流の筋膜リリースが有効です

ストレッチはただ伸ばせばいいというものではなく、
ストレッチの姿勢、態勢がとても重要ですし、
伸ばす時間(秒数)や回数、伸ばし具合まで実はとてもレベルの高い運動です

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さて、ここで一番初めの本題に戻りますが、
皆さんは上記のこれらを「楽しい」の時間に確実に出来ているか?ということです

筋トレなども1㎝の姿勢の違いで、効きが随分違います
身に付けてしまえばきっと「楽しい」時間でもすっとできるようになります

まずは「楽しい」時間と「集中して効果を出す」時間を区別してみてはいかがでしょう?!
きっと、今年の後半がもっと面白くなるはずです