心と身体 – 永遠のテーマ –
心と身体
コレ、私の永遠のテーマです。
ずっとスポーツをしてきた事もあり
身体について興味がありました。
若い頃は筋トレやスポーツのために機能的に動ける体づくりについて。
今は食事や睡眠などの身体への影響に。
心については学生時代から
特に高校生の頃からかな。
自分の心、人間関係の中での他人の心
目に見えない「心」というものををあれこれ考えていました。
そして心と身体は切っても切れない関係。
相互に影響し合うもの。
その後大学で心理学を学びました。
高校3年生で進路を考えていた時に見た
心理学科のカリキュラムに「臨床心理」とありました。
そう、「りんしょうしんり」です。
高校3年生の彩さんはこれを見て
死を目前にしている方の心理、と思いました。
そう、「臨終心理」と勘違いしたのです😅
臨終心理なんて分野ないと思いますけどね。。
で、これは是非とも学びたい!と思い心理学科に進みました💦
理由はわからんのです。
でも人が自らの死を意識したとき
何を感じ、何を考え、世界がどう見えるのか。
いつかの頃からか探求したい思いが芽生え
それは今も変わらずあります。
とは言え医療現場に従事している訳でもなく
これまで向き合ってきたのは限られた家族の死だけ。
ホスピスや在宅での看取りの場では
どんなやりとりがありどんな心の機微があるのか。
ただ、興味本位で立ち入っていい場では決してなく
そのような場でお役に立てる何かを
持っていない私は今現在何もできないでいます。
本を読んだりテレビのドキュメンタリーを見るくらい。
でも最近になって思うことがあります。
心と身体、そして死と向き合うこと。
これ、私がこれからやっていこうと思う
アニマルコミュニケーションや動物の身体のケアで
否応なく向き合うことだな、と。
自分が人間なので、心と身体も人間のことを考えていましたが
当然ながら動物にも心と身体があり、そして死を迎えます。
心と身体、そして死に対する私の学びは
これからは主に動物たちが師となり
私を導いてくれるものと今確信しています。
真摯に学んでいきたいと思います。
それでは今日の講義を始めます。
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