年に一度の大学病院で想う。
年に一度の大学病院受診。
肺の慢性疾患について。
今回は初めて病院に罹ってから5年の節目ということで
レントゲン以外にも血液検査、呼吸機能検査、CTも、の盛り沢山メニュー。
大学病院って、いつ行っても混んでいますが
今回はなんだか特に大混雑。
ありとあらゆる科があるので
老若男女、本当にたくさんの人が来ています。
そして大学病院っていつ行っても
何らかの発見や驚きがある。
今回は採血室。
ドーン!と長いカウンターに20人くらいのナースが待機。
順番に呼ばれて次から次へと採血していく。
看護師さんは一日に相当数の人の採血をするのでしょう。
あの環境は何よりのトレーニングとなり
採血のプロフェッショナルとなるんだろうぁ。
さて、待合室は超満員。
付き添いのご家族と思われる方もいますが、その方々も含めて
ここに集う全ての方々が、各々何かしらの病気や症状と向き合い、
それぞれの想いがあるのでしょう。
年老いた親御さんの付き添いで来ているのは
私と同年代の方々。
そういう年頃なんだと改めて実感。
病院って不思議な空間。
私はと言えば、5年前と比べ急速な進行はなく
引き続き一年後の経過観察となりました。
とはいえ、わずかな進行はあり油断禁物。
ただこれは一年分の加齢ともいえ、
肺にフォーカスして見ていますが、
他の臓器も確実に一年分加齢しているのですよね💦
筋肉のように鍛えられない内臓ですので
無駄な負担をかけないように労わりましょう。
健康でいてくれないと困ります。
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