身体を使うフィットネスと、身体を作るフィットネスを分けてみる

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです

 

昔よりも
関節が痛い人、筋挫傷しちゃう人が
増えている気がします

それは。。。なんでかな

・・(笑)

 

 

フィットネスが昔よりも浸透してきたはずなのに・・・

フィットネスと言ってもそれは概念で

目的は様々。

 

 

エアロビクスは本来有酸素運動をして
アメリカで太った人たちが
生命の危機を脱するために

動いて脂肪を燃焼するために
作られたもの・・・らしい。

 

だからエアロビクスにおいて
身体の機能をたかめる・・とか
関節の動きをよくする

 

身体の使い方、を改善しようとするのは
なかなか無理がある・・・

本来はそこで関節をいい状態にして行けたら
良いんですが・・・

 

 

そして近年、ダンスフィットネスのニーズが増え
ダンスフィットネスの方が身体の使い方は
人間の本質に近い気がするけど

その分感情むき出しで大きく動こうとして

ケガに繋がる

 

最近は毎週末
どこかでフィットネスイベントが開催されます
そこは身体の使い方を見直す

身体の機能を調整する

日常生活を快適に過ごすための
身体づくりをしていくものではない

 

体力はつくのかもしれない。。。
ストレス発散や、心の充実
コミュニケーション
筋力や心肺機能は向上する

等、、、

だけどそれだけで
フィットネスを簡潔してしまうと
消耗していくだけで

身体を整えるものがない

 

いつまでもその楽しいフィットネスを続けていってほしい

続けていくためには
動かせるからだづくりを
他にしていかなくてはいけない

コンディショニングをしていかなくてはいけない

 

エアロビクス、ダンスフィットネスの
イベントを終えた後、

関節の調子が良く、
身体が楽!

という方は・・

 

聞かない・・・(笑)

それがダメじゃなくて
目的か違うから当然。。

エアロビクス、ダンスフィットネスを行う皆さん
提供するインストラクターさん

いつまでも楽しくエアロビクスや
ダンスフィットネス
ZUMBAを行いたいのなら

それができるからだづくりをしていきましょう!
私はそのために

からだバー®をしています

みんなで取り組んでいこう!