ここにいてはダメです
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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ハフポストの記事を
引用させて頂きました。
どうやって、このランキングが
定められたのかは、
読み取れませんが、
「そうなんだ」と想いました。
「気候危機の影響を受けた国
ランキング2018
1位 日本
2位 フィリピン
3位 ドイツ」
しかし、この状況下でも
「気候変動の影響を
どのくらい心配していますか?
『とても心配している』
と回答した割合は、
世界平均 78%
日本 44%」
この結果の理由として
「『気候変動対策が生活の質を高めるか』
との質問では、
“生活の質を高める”という答えが
世界平均では2/3ぐらい。
日本では逆に、“脅かす”
という結果になりました。」
日本では6割程の人が
「“温暖化対策をすると
生活の質が下がる”と
考えていることになります。
そのため温暖化を止めようという意識に
なりにくいのではないでしょうか」
政府が
「温室効果ガス実質ゼロ」の
目標を出したので、
日本人の意識は変わることを
期待します。
そして、現実的には
発生する自然対策に
どう対応するかが
大きな課題です。
住民への行政の訴えです。
住民のふだんからの準備です。
私も各務原市の
ハザードマップを持っていますが、
「色が塗られている」
との印象だけです。
江戸川区のハザードマップを
作られた本多さんのご意見。
「実際ハザードマップを
手に取っていただいて、
しっかり見ていただく言葉
として生まれたのが
『ここにいてはダメです』。」
急に、「ここにいてはダメです」と
言われても、対応できません。
私は「ここにいてはダメです」
となっている地域に住んでいる
ことを自覚し、
どんな天気予報がでたら、
ここを逃げ出して、どこに行くのか
ふだんから考えておく
必要があります。
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