まだまだ、理不尽な校則
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月12日(木)の
福井新聞の記事を引用させて
頂きました。
愛知県や岐阜県でも
一時期、
理不尽な校則が問題となり、
一部は、改善されたと記憶しています。
理不尽な校則は、
古くからあった
改善できなかった校則と
理解しています。
記事に書かれている
「検査に先立ち、
『下着は白・ベージュで
華美でないもの』という
新たな規則が追加されていた。
『意見も聞かれず、
納得のいく説明もない
僕たちには下着の色を選ぶ
自由さえない』。
男子生徒はため息をつく。」
この記事を見ると、
最近になってから、
先生が生徒に押し付けたように
読み取れ、信じられません。
苫野一徳先生のコメント
「学校のシステムは多くが
『みんな同じが美徳で効率的』
となっていて、多様化への対応が
追いついていない」
「子どもが声を出せる
環境を整える必要がある」
「教諭は忙しく、
ルールが何のためにあり、
良いものなのかを、
子どもと共に問い直す
機会も少ない」
ここでも指摘が出てきました、
教諭の忙しさ。
やはり、教育の改革の前提は、
先生方の過重労働の改善です。
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