親子の「つらい」を解決する

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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駒崎弘樹さんのハフポストの記事
引用させて頂きました。

「厚生労働省が公表している
 国民生活基礎調査によると
 18歳未満の子どものおよそ
 7人に1人が相対的貧困状態にある
 と言われています。」

「相対的貧困」
日本の場合では
年収が約122万円以下の場合、
相対的貧困に該当すると
言われている様です。

「ファストファッションの流行により
 安く新しい服が手に入りやすかったり、
 給食で栄養が取れていたり、
 周囲との連絡のためにスマートフォンは
 持っていたりすることから

 周囲からは
 貧困の状況が分かりづらい

 これが日本における
 子どもの貧困です。」

「困窮家庭の多くが
 『自分は生活に困っている』と
 言いたくない、気づかれたくないと
 思っています。

 そのため、自ら行政の支援を利用する
 ことがはばかられる場合があるのが
 現状です。

 外からは見えにくい親子のつらいを
 解決するためには、
 社会の方からつながりを持ち
 ヘルプを見逃さないことが
 必要です。

 それを実現するのが
 『子ども宅食』です。」

私は、、この事業は、
地方自治体、自らが
福祉施策として実施すべきと
考えています。
重要なアウトリーチの施策です。

我が、各務原市でも実施を実現したい
と考えています。

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