全国、約1,000人の意見
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月23日(月)の中日新聞の記事です。
今日の記事は「生殖補助医療」に関する
アンケート調査の結果です。
岡山大学が実施した調査。
「全国の約7,000人に質問紙を送り、
914人から回答があった。」
この記事を読むまで、
私は、男女の夫婦間を考えていました。
レズビアンカップルが
精子の提供を受けて出産した場合。
ゲイカップルが
卵子提供を受けて
代理母に出産を依頼した場合。
これは、この記事を読むまで
頭にありませんでした。
しかし、十分に考えられることです。
「卵子、精子提供による出産には
それぞれ70%、71%が肯定的」
「生まれた子どもが希望すれば
卵子や精子の提供者を
知らせることには
65%が肯定的な回答をし、
16年に実施した調査より
15ポイントほど増えた」
生殖補助医療を身近に考える方が
増えたと考えるべきでしょうか。
私は、生まれてくる子ども達の
将来の健康のために、
提供者の健康などの条件を
考える必要性に注目するように
なりました。
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