妹尾さんの少人数学級に対するご意見

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

妹尾先生の少人数学級に対する
投稿の第1報第2報第3報第4報
です。

妹尾さんは、まず、
少人数学級の推進を
3つの理由に分けました。

1.コロナ対策
2.児童生徒の学び
3.先生の負担軽減

私もコロナ対策での
少人数性は、あくまでも、
マスコミ・保護者向けで、
理由として挙げることも
考えていません。

児童生徒の学びには、当然、
有効であると私は、考えていましたが、
明らかな根拠は無いようですね。

第3報でのご指摘は、
もっともなことだと
考えます。
まずは、先生方に
「時間外労働」
=「一般的には悪」という
認識を持って頂く事が
最優先の気がします。

第4報が、今後の学校のあり方への
妹尾さんのご意見になります。

選択肢3)の教諭の人数は、
私が生まれる前の様な、昔の法律で
決められて、今も、変わっていないことに
改めて、教育界の体質に驚きました。

私は、この投稿を読むまでは、
下記の提案を考えていました。

正規雇用の先生の人数を
増やしながら、先生の人数に合わせて
長期的に、段階的に
20人を目指すこと。

今は、考えが変わりました。
現在、先生方の働き方改革のため、
学校での勤務時間の見える化が
始められています。

最優先は、このデータから得られる
一般社会での残業時間を踏まえ、
先生方が、定時に帰宅できる
先生方の人数(基礎定数)を算出し、
改訂すること、と考えます。

そして、もう一つ重要なことは、
妹尾さんがのべられている、
最悪なのは、どの政策もとらないこと、
つまり、現状維持(現状追認)
ではないか と思います。
これに、賛同します。

 

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