苫野先生の投稿
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
中日新聞のEYES、苫野先生の投稿です。
第二次世界大戦からの復興、
日本経済の発展には、
今までの学校教育が、
経済界にとっては、
都合が良かった。
決められたことを、
決められた通りに、
一斉に行う。
企業にとっては、
非常に都合が良かった。
投稿にある通り、
時代は大きく変化しました。
日本社会が求める人間像は、
「自分で課題を作って、
自分なりの方法を用いて、
自分に必要な答えを出す」
ことができる人間です。
こんな人間に求められるのが、
「探求する力」だと思います。
今の公教育で行われている、
「出来合いの問いと答えが中心」
の学びは「探求する力」を
育てません。
今、「学校をつくり直す」
必要があります。
その原動力になる、
新しい先生方。
この投稿の最後の部分です。
まず最初に、教師を目指す学生たちから
自ら問いを立て、それを探求する経験を
たくさん積んで頂きたいです。
そして、地域社会を支える私たち大人も
子ども達の頼れる「共同研究者」
「探求支援者」になるために
今から「探求」を経験していく
必要があります。
ちょうど今、コロナ禍で
いろんな変化が求められています。
私たち大人には
「自分で課題を作って、
自分なりの方法を用いて、
自分に必要な答えを出す」
良い機会だと考えます。
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