スウェーデンの教育
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
スウェーデンの大学病院に勤務されている
宮川絢子医師のツイートで紹介されました。
スウェーデンに住み、環境教育を推進する
森のムッレ財団の理事、高見幸子さんの
ご意見です。
グレタ・トゥーンベルさんが育った
教育環境です。
やはり、幼児期からの環境教育は
大きいですね。
いくつも、日本との違いが
のべられています。
必ずしも、すべてスェーデンを
まねる必要は無いと考えますが、
以下の違いはスウェーデンに学んで
すぐにでも、変えていきたいと
考えます。
未就学児のころから「あなたはどう思う?」
と意見を求められたり、
何かを決めるときに、
大人が子供たちの意見を聞いたり、
学校内での模擬選挙といった民主主義教育を
受け、声を上げるルートをはっきりさせる。
野外で過ごすことのメリットをいかす。
女の子も男の子も同じ服装で遊び、
それがジェンダー教育に良い影響を
与えます。
親は子どもをしつけるときは、
とにかく話し合います。
子ども同士のけんかでも、
たたいた子もたたかれた子も
ひとりずつ別に話をし、
お互いの言い分を聞いてから謝る、
ということを日常的に行う。
子どもをほめるときは、
「あなたは良くできる子ね」
ではなく、
「あなたは良くがんばったね」と
声をかける。
学校、家庭での教育を
大きく変える必要があります。
少しづづ進めていかねばなりません。
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