周産期うつについて
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き北浦一郎です。
ツイッターでフォローさせて頂いている、
長野県佐久医師会・佐久市の
「教えてドクター!」
プロジェクトチーム様の
ツイートです。
日本は
「妊娠出産を安全に迎える
ことができる体制」で、
世界のトップレベルだそうです。
しかし、近年では妊産婦や
育児中の女性において
課題が浮き彫りに
なっています。
「虐待報告数増加」や
「産褥婦の自殺」です。
女性が妊娠し、出産し、
子育てができるには、
いくつものハードルが
あるということです。
「母親は育児を1人でやって
当然だ」
「誰でもきちんと育児を
できている」
「弱音を吐くなんて
とんでもない」
現在では、減ってきていると
思いますが、まだまだ、
このような圧力は、
存在していると理解しています。
最近では
家庭同士のつながりが疎遠になって、
「家庭内の閉鎖環境」ができやすい
社会構造になっていることも
「周産期うつ」をつくる原因に
なっている可能性があります。
「子どもは社会全体で守り、育てる」を
地域の皆さんで共有したいと考えます。
各自治体でも
「産前産後の切れ目ないケア」として
いろんな仕組みを作っています。
しかし、どれも、どこかへ足を運ばねば
なりません。
この時代ですから、是非、
オンライン相談や訪問相談の仕組みも
整備する必要があります。
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