日常生活をどう変えるか
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
国際環境NGO
グリーンピース・ジャパン様が
本年の9月25日から27日に
オンラインで実施した
国内在住の1,000人を対象の調査結果を
発表しています。
回答された80%以上の方が
暮らしの中で
「不要な使い捨てプラスチック製品や
過剰包装のサービスが多いと感じる」
と答えたとのこと。
さらに、60%以上の方が
「レジ袋の有料化だけでなく、
他の使い捨てプラスチック製品
について、
使用規制や有料化を進めるべき」
と考えていることも明らかになった
との事。
もっとも回答の多かった
不要、過剰なサービスに
「肉や魚用のトレー(39.5%)」は
私にとっては意外でした。
どうやって持って帰ろうと考えて
いるのだろう。
ただ、
「もし、衛生面、価格、利便性などに
問題がなく、このような使い捨て
プラスチックを使わないための
選択肢がもっと身近にあるならば、
利用してみたい」
が約75%で「肉や魚用のトレー」が
これに相当するのなら理解できます。
私も使い捨てプラスチックに
大きく頼っている
私たちの日常生活をどう変えて、
どう減らしていくべきかは今後の
大きな課題と考えています。
ご担当者は最後に、
「使い捨て社会からの脱却が
不可欠です。」
「リユースを基本とした社会の実現を
急ぐことを求めます。」と
のべられています。
リユースも一つの方策です。
使い捨てプラスチックの便利さに
慣れ切っている私たちが、
どこまでの不便さに我慢できるかが
課題だと考えています。
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