また、岐阜発

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

10月27日(火)の中日新聞の夕刊の記事です。

岐阜県羽島市の竹鼻中学校は
来年度、全ての運動部の土日曜、祝日の
活動を廃止し、地域のスポーツクラブに
委ねる。
来月から試験運用の形で、
実質的にクラブでの指導が始まる。

学校単位での休日の全面的な
「クラブ化」は東海三県
初の試みという。

スポーツクラブといっても
一般的なテニスクラブや
野球チーム、サッカーのクラブチーム
とは、全く違う組織の様です。

記事の注釈にある、
総合型地域スポーツクラブ
全国に約3,500も存在するのですね。
岐阜県にも63クラブ、初めて知りました。

竹鼻中学校には、
「はしまなごみスポーツクラブ」という
土壌があったから、こんなに早く、
移行ができたのですね。

生徒の参加料は三ヶ月ごとに
1,000~1,500円。
個人負担は発生してしまうのですね。

内田先生のコメントも。
最後が重要です。
「参加を完全に
 生徒の自由意思に任せたり、
 複数の学校で一緒に取組んだり
 することが大切だ。」

竹鼻中学校の校長先生も
触れられていますが、
少子化先生方の負担軽減の中で、
学校のクラブ活動のあるべき姿
検討が始まりました。

私の住む地区には、
スポーツクラブは存在しません。
どうやって進めていくべきか、
子ども達、本人はどう考えているのか、
私はどうすべきか、
考えていきます。

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