一人ひとりがちがうこと
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
今日は、山下敏雅弁護士のブログを
引用させて頂きました。
今回は、
「いじめは犯罪?
どうして法律ではダメなのか」です。
ほとんどの
「いじめ」と言われる行為は、
ブログに示されている通り
犯罪です。
ブログにのべられている通り、
「『子どもだから』
『学校だから』という理由で
許されてよいはずがありません」
私も、その通りだと考えています。
そして、 重要な点がのべられています。
「『いじめられる側にも問題がある』
という考えは、100%まちがいだ、
ということ。
そして、いじめは、相手のことを
大切な存在として尊重せず、
相手から
安心した毎日のくらしを奪い、
時には、相手の
人生・命そのものを奪ってしまう
から、法律で許されないことなのだ、
ということです。」
山下弁護士の出前授業の話は
子ども達にとって、
良く解る話だと、私も思います。
集団の一員として最初に学ぶべきことが、
人は
「生まれ育った環境も、外見も、
ものの感じ方・考え方も、
一人ひとりちがっていて
あたりまえ」ということだと
私も考えています。
そして、最後にのべられていることが
本当に重要だと私も思います。
このような社会を何とかして
創りたいものです。
「今、学校に通っているみなさんに、
『お互いを認め合い、
傷つけることなく
それぞれが
安心した毎日・幸せな人生を
送ることができる』、
そういう社会の、
きちんとしたメンバーの一人に
なって欲しい、
と私は心から願っています。」
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