教育のICT化

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

苫野先生のツイートから
前・麹町中学校の工藤校長の
お話です。

私は、「教育のICT化」の意味を
理解できていません。
工藤校長のお話から、
数学の授業の「ICT化」は、
少し理解できた気がします。

GIGAスクール構想」も
生徒一人ひとりが、
個人の端末を持つ、という
作業だけで、その端末で
どう授業を行うのかは、
理解できていません。

子どもたちが将来、
 どのような大人になっているのか
 そこから逆算してICTを
 どう使うかを考える。」
これは、まだ、理解できていません。

麹町中学校の数学の授業が
具体的にのべられています。
私は、これで初めて
数学の「授業のICT化」の実際が
なんとなく解りました。
一回、自分が体験してみたいと
考えています。

他の教科の授業は、
私にはまだ、想像できません。

学ぶスタイルは自由でいい
 のです。
 大事なことは、それぞれのこどもたちが
 主体的に学べるように
 授業内容や教員の意識を
 変えることです。」
これは、その通りだと、私も考えますが、
これが、どうICT化につながるのか
まだ、理解できていません。

最後の
「ICT化をきっかけとして
 『誰一人置き去りにしない学校
 つくりにつなげていきたいものです」
これを、達成することが教育改革に
なると私も考えます。

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