「横並び」
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
10月28日(水)の中日新聞の社説です。
富山県知事選挙は、
こんな構図で実施され、
新人が現職の五選を
阻んだのですね。
投票率も前回は35.34%だった結果が
今回は60.67%まで上昇しています。
記事でのべられている通り
この結果から、学ぶべきことが
あります。
「官僚出身の手堅い行政手腕だけでは
物足りないと感じ、
民間のビジネス感覚に期待を寄せる
心理が働いた可能性がある。」
これは、本当に、その通りだと考えます。
私自身が企業で働き、学んだ感覚と
現状の身近な政治との間に
大きな違和感を感じます。
特にPDCAが回っていないことを
感じています。
「横並びではない、
訴える力と行動力を備えた
存在感のあるリーダー像を
求める傾向は
強まるかもしれない。」
これにも、同じ想いです。
特に感じるのは、「横並び」と
いう点です。
私が、我が、各務原市の
行政と議会に感じるのも
今回の2点です。
行政の施策の「横並び」や
実施した施策の「効果の確認」と
それを踏まえた「さらなる展開」の
不足を残念に感じています。
各務原市議会選挙は来年の2月、
市長選挙は同じく、来年の4月の
実施と考えています。
市民の皆様には行政と選挙が
自分の生活と大きく関係があることを
感じて頂きたいと想っています。
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