社会の意識は変わるはず
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月19日(水)の中日新聞の記事です。
「子どもによる
子どものための
子ども基本法を」
「子どもの権利保障に
必要な政策とはなにか。
虐待や性被害などから
子どもを守るための法整備を
進めようと、
市民団体やNPO法人などが
連携し、「子ども基本法」の
制定に向けた活動を
展開している。
大人だけで具体的な政策の提言を
まとめるのではなく、
子どもたちの意見を
反映させているのが特徴だ。」
素晴らしいことです。
私も、今の社会が
子どもたちの意見を
聞けていないと想っています。休校明けからの学校行事は
ほとんどが、大人の理由で
決めてきたのでは、
と想っています。
「子どもにも
意見を言う権利があることを、
学校現場できちんと教えないのは
問題。基本法の制定で
社会の意識を変えなくては」
「国際的に見て
日本は子どもに関する施策が
遅れていることを
多くの人に知って欲しい」
我が、日本は1994年に
権利条約を批准しています。約20年、私は、当時と今と
子どもの意見を聴く姿勢や
子どもに関する施策が何も変わっていないと
感じています。
「基本法の制定ですぐに
何かが変わるわけではないが、
社会の意識は変わるはず。
子どもたちと一緒になって、
政府や自治体に制定を訴えたい」
私も、同じ想いです。
私も、我が、各務原市で
子どもたちに対する
学校や地域の意識を変える
活動を行っていきます。
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