女性の初投票から75年

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月10日(土)のNHK WEBに
投稿された記事です。

4月12日に投稿した私のブログでも
書きましたが、

昭和21年4月10日
初めて女性が投票し、
女性初の国会議員が39人、
誕生した日でした。

先日の4月10日は75周年。
こんな大切な日を5年ごとしか
報道しないのは、どうなのでしょうか。

75年のも長い時間が過ぎましたが、
衆議院の女性議員は
8.4%から9.9%
ほとんど変わっていません。

この様な、我が、日本を変えるためにも
4月10日は毎年、イベントを行い、
この1年を振り返りましょう。

75年前に初めて投票した
 女性の1人、もろさわようこさん(96)。

  もろさわさんは
 『
先輩たちが苦労して要求し、
  戦後、ようやく女性の参政権を
  獲得できました。

  男性に勝てる政治ではなくて
  女性たちが参加することで
  庶民のあすの幸せ、
  庶民の幸せのために使う政治

  つなげることができたらと
  思っています。

  世の中、まだまだ
  差別はありますが、
  この1票だけはみんな平等です。

  自分たちの
  日常も未来も決める
  貴重なものを持っているのに

  棄権するのは
  自己否定だと思っています』
 と話していました。」

 

もろさわようこさんの言葉。
現職の女性国会議員に対する
私の違和感を表現された
大切な言葉だと想いました。

「庶民の富をあすの幸せ、
 庶民の幸せのために使う政治」

私たち庶民は、
権力を目指す、今の
男性政治家と異なる

多様な考えを求めて、
女性や若い人に
期待しているのです。

今の政治家と同じ考えの
女性や若手候補では
意味はありません。

求めるのは、
弱者である庶民の幸せです。

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