投票を阻む自筆主義
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
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4月14日(水)の中日新聞の記事です。
「消えた有権者」は、
記者の試算によると
80代だけで、200万人以上。
ご指摘の通り、
有権者が自分の権利である
一票を投票するためには、
現状は、有権者自身が投票所に
足を運び、有権者自身が自筆で
投票用紙に立候補者の名前を
書かないと一票になりません。
今のインターネット中心の
生活に慣れている
若者の投票率が低下するのも
当然のことではないでしょうか。
「この『消えた有権者』が
生まれた背景には、
かたくなに
自筆主義にこだわってきた
行政府の怠慢があると
私は考える。
投票用紙さえ用意しておけば、
いつ、どんな選挙があっても
すぐ対応できる。
候補者名や政党名は
有権者が自分で
書いてくれるからだ。
海外では、投票用紙に
候補者の写真を掲載し、
読み書きのできない人でも
選んだ方に穴を開けて
投票できるように
配慮している国もある。」
こんな配慮の国もあるのですね。
自分の口座からインターネットで
振り込みができる時代です。インターネット投票ができる
選挙に変えるには
どうすれば良いのでしょうか。
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