生と死と環境問題
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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4月11日(日)の中日新聞の「視座」です。
私が、「生と死」についてを
考えるようになったのは
父が亡くなり、母が高年齢になり、
私自身も、定年退職し、
次の道を歩みだした、
年齢の影響だと想っていました。
この内山先生の「視座」を読んで
私自身の課題に、
環境問題を取り上げたり、
「子どもの命」や
「貧困や自殺と政治」を
考えていることで
自分自身の「生と死」を考える
ことにつながっている
気がしました。
私が考える「生と死」にも
「生と死のつながりを見つけ直す」
観点も入れていきます。
「すべてのものは誕生し、
終焉を迎える。
その循環が破綻したとき、
重大な環境問題が生じる。
そしてひとつの物質の終焉を
ひとつの物質の死としてとらえれば、
すべてのものの無事な死こそが、
次の無事な時代をつくりだす
基盤になる。」
「死を見つめることなく
生に執着する今日の社会
のあり方に、
疑問を抱く人たちが増えてきた。
死についての質問を
多く受けるようになった背景には、
このことがあるように
私には感じられる。
環境思想を深めるためには、
生と死のつながりを
見つけ直さなければいけないことに、
私たちは気づき始めた
のではないか、と。」
今、無事な死を迎えられない
物事が増えていると想いました。先生の投稿には
ありませんでしたが、プラスチックもそうですし、
政治家もその例に当てはまると
想いました。そして、生に執着しているのも
今の政治家ではないでしょうか。
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