奈良市のGIGAスクール

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月20日(土)の東洋経済オンラインに
掲載された記事です。

動画を拝見して、
私には、この学校の姿が
まだ、想像できません。

先生方のご苦労も、
私には想像ができません。

記事にもありますが、
「20年9月から年末までに
 約200回開催した
 『先生応援プログラム』」

こんなご苦労の積み重ねの結果が
この動画になります。

今後、問題点も出てくると
想像しますが、

子どもの学びが第一で、
解決につなげて頂きたいと
想っています。

GIGAスクール構想により
 『1人1台端末』の整備が
 全国で進んでいるが、

 これに伴い配付された
 情報端末の『活用』も
 各自治体で課題となっている。

 そんな中、奈良県奈良市は、
 2020年9月末という早い段階で、

 市内の小中学校に通う
 約2万3000人の全児童生徒に対して
 情報端末の配付を完了。

 しかも、各学校では配付後すぐに
 さまざまな授業での活用
 始まったという。

 同市はいかにして短期間で
 ICT活用を広げたのだろうか。」

「ICTに苦手意識を持つ先生は多く、
 奈良市にもきっと
 まだ不安のある先生は
 いるでしょう。

 でも、子どもたちが
 生き生きと端末を活用する姿を見て、
 
挑戦しようというマインドに
 なってくれるのではという
 期待もあります。

 そんな流れができてくると、
 子どもの自律的な学びが
 加速していくはず。

 GIGAスクール構想
 一斉に取り組んでいるわけですから、
 まずは各学校が走りながら考え

 困ったことがあったら
 互いにシェアして
 進んでいくことが
 大切だと思います」

子どもたちの教育を
変えることに対して、
「走りながら考える」ことは
本来ではないと想います。

しかし、現状を肯定するならば、
子どもの学びを最優先に

困ったことがあったら
互いにシェアして
進んで頂きたいと
想っています。

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