子育て経験は企業活動にも
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月3日(土)の中日新聞の社説です。
私は専業主婦の母、
仕事と趣味で家にいない父
の長男で育ちました。
そして、61歳の現在、
独身で子どもを育てた経験は
ありません。
こんな現実を知らない私にも
この制度への想いはあります。
私の想いは、
「出産直後の女性(男性)を
孤立させない」こと
そして子育てで学ぶ、命の大切さは、
各種のハラスメントや
虐待の防止に大切だと
想っています。
「子どもの出生直後の期間も、
男性が育休を
柔軟に取得できる制度を
新設することが柱だ。
さらに休みやすい職場の
実現を促したい。
共働きの男女がともに
仕事と子育てを両立し、
その能力を発揮できる
就労環境を整えることは喫緊の課題だ。
男性の育休取得の促進は、
その実現に欠かせない。」
この記事の文章にこだわると、
私の想いは、少し違います。「育休を柔軟に取得できる」
⇒「柔軟に出勤できる」
基本は1歳2ヶ月?までは
男女ともに休暇中です。「共働きの男女が」
⇒「働く親が」
片親が子育て専業であっても、両親が一緒に子育てをするのが
私の想いです。これは、子どものためだけでなく
親が子供の成長を学び
命の大切さを学ぶことが
必要だと想っています。
「男性が休みやすい職場は、
女性も働きやすいに違いない。
男女を問わず社員の子育て経験は、
企業活動にもプラスに
働くはずだ。」
私も同じ想いです。
そのために、子を持つ親は
全員が子育てを経験すべき
だと想っています。子育てを経験しなかった
私だから言えることなのかも
しれません。
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