理を尽くして指摘する

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月19日(月)の中日新聞の社説です。

私は、この社説と同じ想いです。

私が、大切だと思ったのは

「こうした論争は歓迎すべきです。
 論争によって、
 相互に気づかぬ点
 浮き彫りになるからです。」

という、議論の重要性です。
現代は相手の意見や状況を考えず、

一方的な意見が多く、
議論になっていないと
私は良く感じます。

そして、
差別の大半は
 社会の少数派に対してです。
 少数派の声は
 多数派にかき消されがちです。

 それゆえ、
 対話可能な環境
 差別解消の前提になります。」

これも大切だと想っています。
4月24日(土)の私のブログでも
述べさせて頂きました。

少数派に多数派がどれだけ、
相手を思いやることができるか。
お互いがお互いをどれだけ
考えることができるか。

現在の社会に、今、
必要なことだと想っています。

「誰にだって
 無意識に人を差別したり、
 傷つけてしまうことがあります。

 その無意識
 それまでの人生や
 置かれている社会環境の産物なので、

 その外側の差別の現実に
 気づかぬことがあります。

 それに気づき、
 社会のゆがみを意識していくためには
 対話が不可欠です。」

「誰にだって
 無意識に人を差別したり、
 傷つけてしまうことが
 あります。」

その通りだと想います。
それに気づくのは、
気づかせて頂ける対話だと
想っています。

理を尽くして指摘する。
 批判には逃げず、きちんと向き合う

 脳性まひ者の障害者団体
 『青い芝の会』で活躍した
 故横田弘さんの言葉を紹介します。

 『人間を信じていなければ、
  (自分らは)黙って殺されるのを
  待つしかない。

  どっかで人間を信じているから、
  こうやって話す』」

「理を尽くして指摘する。
 批判には逃げず、
 きちんと向き合う。」
大切な言葉だと想いました。

そして、私も
社会のゆがみを
意識していくために
積極的に、対話をしていきます。

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