介護保険制度の見直しを
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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5月15日(土)の中日新聞の記事です。
65歳以上の高齢者が支払う、
介護保険料は、制度が始まった
2000年度は約3,000円でした。
2021年度から初めて6,000円を
超える状況になりました。
地域差もこんなに大きな介護保険料。
制度の見直しも必要だと想いました。
介護サービスの内容の見直しも
含めて、見直しが必要だと
想っています。
実家の母を見ていると
サービスによって
体力が低下する側面も
あると想っています。
「高齢化の進行に伴い、
介護が必要な人も増え、
サービスが増大している
のが理由。
厚労省は、今後も同様の傾向が続けば、
団塊の世代が全員75歳以上となる
25年度の保険料は6,850円に
なるとの推計も公表。
高齢者の負担を軽減する
方策の検討が求められそうだ。」
同じ想いです。
今後、私たちの年金も
減額されていく中で
年金に占める介護保険料に
限度額が必要ではないでしょうか
「40~64歳の人が負担する
介護保険料は毎年度改定される。
21年度は平均で
1人月額6,678円になる推計で、
過去最高を更新した。」
私が支払っている介護保険料です。
6,678円(私)と6,014円(65歳以上)。少し、違和感があります。
私の世代が75歳になった時を
想像すると、定年退職する前に、
もう少し払って、
貯金したかった気がしました。大幅な制度の変更が必要だと
想いました。
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