素顔のまま心育てたい
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月26日(水)の中日新聞の記事です。
マスクを着けて乳幼児を育てることは
乳幼児の発育に対して影響がないとは
想えません。
保育園内では、
保育士さんも子どもたちも
マスクは外しましょう。
乳幼児を育てるご両親も
ご家庭ではマスクは付けていないはず。
付けない理由は、自分への信頼。
同じ様に保育士さんも
信頼しましょう。
保育士さんの責任は重大です。
「マスクの下で口をあけて
『あーん』と言いながら
食べ物を差し出しても
歯を動かして『もぐもぐ』と
呼びかけても、
子どもたちには見えない。」
こんな残念な光景は
早急に変えましょう。子どもたちの発育には
影響が出ていると
私は想っています。ご家庭と同じように
考えませんか。
「マスク着用で、さまざまな
『学びの時間』が減ることを
危惧する。
生後数ヶ月から就学前の乳幼児は、
相手の口や目の動きを見て
喜びや悲しみなど
多様な感情を理解する力を
発達させる。
加えて、目で見た
『楽しい』『悲しい』
といった情報を、
その人の口から出る言葉と
結び付け、繰り返しまねをするうちに
言語や豊かな感情を
身につけていく。」
マスク着用の大人と育った
子どもたちがどんな感情を持つ
大人に育つのか、
私は心配になりました。こんな大切な事実が
解っているのですから
多くの皆様と話し合いマスク不要の環境を
創っていきたいと
想いました。
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