出生数過去最少を更新
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月5日(土)の中日新聞の記事です。
統計の数字が公表された時にだけ、
メディアで報道される気がしています。
この問題は本当に危機感を持たないと
日本の明るい未来が見えてきません。
現在の日本の指導者の皆様は、
この問題を、どう考えているのか、
私には理解できません。
ご自身が生きている時代だけを
考えておられるのでしょうか。
未来への大きな問題の
地球温暖化は、世界が動き出したので、
日本もようやく動き出しました。
少子化も早く動き出して頂きたいです。
「政府はこのまま少子化が進めば、
経済成長が停滞するとして
危機感を募らせる。
若い世代が希望通りの数の
子どもを持てる
『希望出生率1.8』の実現を掲げ、
来年4月から不妊治療で
公的保険の適用を拡大することや、
待機児童解消に向けて
保育の受け皿を24年度末までに
新たに14万人分整備する
『新子育て安心プラン』
といった政策を進める。」
本当にこの政策で
出生数が現状より
増加するのでしょうか。結婚の決断ができないお二人や
子どもをつくる決断に
悩んでいる方々そして一人目を生み育てて、
二人目を悩んでいる方々、こういった方々の
想いを聞かせて頂きたいです。政府や自治体は、
若者のどんな声から
この様な政策を進める決断を
されたのかお聞きしたいです。
「父親が育児休業を取りやすくするための
改正育児・介護休業法が
3日に成立したことなどを念頭に
政府の施策には一定の評価を示す。
その上で若者が安心して結婚し、
子どもが持てるよう
『妊娠や子育てで
個人の頑張りに頼らない
環境を整えていくべきだ』
と強調した。」
役人が机上で考えた政策ではなく、
若者が自分たちで作った提案から
作られた政策が
必要ではないでしょうか。これも今の政治に
不足していること
ではないでしょうか。役所で待っているのではなく、
役所を出て、困っているご本人に
聞きに行きましょう。
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