経済界の夫婦別姓要望
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月18日(日)の中日新聞の記事です。
素晴らしい、力強い応援団です。
経済界の一部のビジネスリーダーが
選択的夫婦別姓に向けて
声を上げていることを学びました。
経営者から見ても
夫婦別姓には
こんなメリットがあることも
学びました。
このビジネスリーダーの皆様の声を
政治のリーダーはどう受け止めて
どう対応するか。
経団連が動けば、
政治は動くと想いますが、
今後の経済界の動きと
政治の動きを見守りながら、
私も訴えていきます。
「選択的夫婦別姓」を
導入しましょう。
「『(現行制度)では企業も個人も
不利益が大きすぎる』と
訴えた。
代表取締役が改姓すれば、
企業は登記事項の
書き換えが必要。
個人の改姓でも、
学歴や研究業績など
旧姓時の経歴と結び付けられず
過小評価を受ける可能性がある。
非生産的な手続きと負担の話は
『枚挙にいとまがない』という。」
「非生産的な手続き」
改姓に関わる手続きの多さは
考えただけで嫌になります。手続きが多いから結婚しない
とは思いませんが、
夫婦別姓が
採用されれば、結婚直後の生活が
もっと楽しくなると想っています。
「『孤独な戦いと想っていたが、
経済界は賛同してくれた』と驚き、
『選択肢を増やすことが
多様な個性を生かせる社会
につながる』と強調した。」
現在多くの市民は、
自分たちの手で
変えられない社会に
絶望していると想っています。一部の経済界のリーダーの
動きが、社会を変えることが
できれば、希望の光が見えてきます。
この活動が大きくなるように
私も活動します。
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