通学路のカラー化

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月17日(土)の岐阜新聞Webの
記事です。

我が、各務原市の行政の動きです。
全国の各市町村の動きが
メディアでの報道がない中、

我が、各務原市の動きが
報道されました。

私が見守り隊で、
子どもたちと通学する通学路は
一部に「路肩カラー化」が
あります。

この道路は主に地元住民が使う
道路なので、多くの住民は
徐行で走って頂けています。

一般道路と同じ様に
30~40kmで通過する車も
散見するので、

路肩カラー化の効果に
疑問はありますが、

最短期間と最小コストでの
対策としては、実施すべきと
想っています。

記事の内容で完結することなく、
可能な安全対策を検討、
実施を要望していきます。

「4100メートルの内、
 幅員5・5メートル~7メートルの
 延べ2500メートルに関しては、

 運転手に
 通学路であることを

 視覚的に訴えるために
 本年度中
 路肩を緑色にカラー化
 する対応を行う。」

地元住民には
子どもたちを
見つける前に

通学路だと
思い出させる効果は
あると想っています。

地元住民以外が
裏道として
通行される場合の
効果には疑問があります。

道路前面のカラー化や
「通学路徐行」などの
道路への標記、

さらには段差舗装の
必要性も検討して頂きたいです。

「幅員7メートル以上の
 延べ1600メートル

 今後、防護柵の設置に向けて
 自治会などとの
 話し合いを進めていく。」

幅員7メートル以上の道路の
安全対策は、難しいと
私も想っています。

防護柵で安全が確保できるか
疑問は残ります。

可能であれば、
通学路の変更を
期待しますが、
地域の事情もあります。

通学路の範囲内に
赤灯を回転させた
警察車両を置きましょうか。

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