警察権力の行使について

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月15日(木)にハフポストに
投稿された記事です。

残念ですが、現在の日本に
数ある差別の一例です。

自分たちと何かが異なる相手には
まず、差別から入ってしまう。
この様な考えが権力者に多いことが
問題を大きくしてしまいます。

権力を持つ方々は、
弱者の立場に立つことから
行動を始めて頂きたいと
想っています。

権力は弱者のために
行使して頂きたいです。

 

女性は日本語でのコミュニケーションが
 ほとんどできず、
 仲裁に入った30代男性が
 英語で通訳をした。

 この男性は
 一人の警察官が女性の長女に対し

 『お前がどうせ蹴ったんだろ』
 『お前が蹴ったから
  こんなことになってるんだろ』

 『本当に日本語
  しゃべれねえのか』などと
 問いただしていた証言する

 男性は、『警察官が女の子を
  にらみつける様子で、
  あからさまに威圧していた
  ことにびっくりしました。

  (トラブルの)相手の男性
  “外人生きている価値ない”
  “ゴミクズ”などの

  差別発言
  女性たちに
  浴びせ続けましたが、

  警察官たちは
  制止しませんでした』
 と振り返る。」

数々ある、警察の権力行為です。
警察や児童相談所は
自分たちが
強力な権限を持っていることを

常に意識して頂きたいと
私は想っています。

私たち市民は
警察の権力には
逆らうことはできません。

「弁護団メンバーの弁護士は
 『アジア出身の外国人であることや、
  イスラム教徒であること、

  さらに子ども連れの女性という
  社会的弱者といわれる要素が
  合わさり、

  尊厳を軽んじる対応
  されたのではないか』と
 指摘する。」

警察官には、
まったく逆の立場で
対応して頂きたかった。

訴えてきた日本人男性に
男性の理解が真実であっても

男性の子どもさんへの
影響が無ければ
許してあげるよう
説得して頂きたかった。

多様性を認め合う社会に
大きな権力を持つ
警察官としての
対応をお願い致します。

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