小規模校の特徴を生かす
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月21日(水)の南日本新聞に
掲載された記事です。
小規模校の特徴を生かした
素晴らしい学校があります。
30人学級が制度化されましたが、
一人一人に目が行き届くには
まだ、人数が多い。
小規模校は、
少人数教育の利点を生かして、
存在感を発揮するべきだと
私は想っています。
我が、各務原市でも
将来、小規模校になる
学校も予想されています。
小規模校の特徴を生かした教育が
受けられる学校として、
存在感を発揮する準備を
お願い致します。
「6月上旬、同校の多目的室。
全児童24人を前に
保護者が読み聞かせをしていた。
『感想を言える人いますか』。
教員の呼び掛けに、
ほとんどの児童が手を挙げ
立ち上がった。
希望する子ども全員の発表を聞く。
途中で打ち切ることはない。
週2回、
掃除の時間などを削ってつくった
『放課後子ども教室』の光景だ。
読書や英語教育にも充てている。」
保護者の方も
学校に参加されています。24人の授業です。
10人程度でできれば
良い気がします。全員が全員の意見を聞く。
多様性が学べます。
素晴らしい。
「地域も活気づいている。
登校時の見守りを続ける
川上コミュニティ協議会の
田渕明会長(69)は
あいさつの声が
格段に大きくなったと実感。
『食農教育の指導役を買って出た
住民もいる。
子どもたちの存在が
地域を元気にすると
再認識している』と
笑顔で語った。」
私も同じ想いです。
子どもたちの
元気な声が聞こえる町。
そこに住民が参加する町。これが活気ある町たと
私も想いました。我が町も、
こんな町になる様、
私も活動します。
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