当たり前を変えよう
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月29日(日)の中日新聞の社説です。
私は、市議会議員選挙に
立候補を志した理由が
まさにこの言葉です。
今までの「当たり前」が
時代の変化で
「当たり前」でなくなっています。
「しつけ」も「ヤングケアラー」も
「男らしさ、女らしさ」も。
高度成長期が終わって
私たちの生活は変わりました。
次の新しい時代に向かって、
今までの「当たり前」を
見つめ直す時です。
変化には勇気と時間が必要だと、
私も会社員生活の中で痛感しています。
多くの皆様が変化に対し
勇気をもって挑戦して頂けることを
お願い致します。
「他者を傷つける可能性のある
『当たり前』が時を経て
『当たり前』ではなくなることは
社会の成熟の表れでもあります。
今の『当たり前』の中にも、
『当たり前』にしていては
いけない事柄はまだ
残っているのではないでしょうか。」
先生と生徒、
親と子ども、
経営者と従業員。今までは当たり前の
強者と弱者。自分が
どちらの立場なのかは
明白です。私たちは
自分の立場を理解して
相手を尊重すべきだと
想っています。
「『最も有害な決まり文句は、
“われわれは
いつもこのやりかたで
やってきた”です』と
講演などで、
変わる勇気を促しました。」
私も同じ想いです。
変わるには、また、
変えるには
勇気が必要です。変えた後、変わった後の
楽しさ、嬉しさを希望に
挑戦し続けたいと
私は想っています。
「研究者に限らず、この国では
多くの領域で
女性の進出が遅れています。
国の政策立案に加え、
一人一人の心の中の『当たり前』が、
女性の可能性を狭める
ガラスのいばらを
つくりだしてはいないか、
見つめ直す時期が
来ているように思います。」
「男性社会」や
「権力者社会」という
「当たり前」を
今、見直す時です。我が、日本が、
新しく生まれ変わり、
平和で差別のない
日本を創るために変えなければならない
「当たり前」を
勇気をもって
変えていきましょう。
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