青春は一度きり

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月8日(水)の毎日新聞の記事です。

ヤングケアラーの支援事業が
現実に始まります。

実際の支援を行うのは
各地方自治体ですので、
首長さんのお考えで
進捗が変わります。

すでに一部の地域では
実態調査や支援の検討が
始まっている報道も
目にします。

我が、各務原市、岐阜県の動きは
私には何も見えていません。
皆様と注目し、声を挙げていきます。

 

「家族の介護や世話に追われる子ども
 『ヤングケアラー』の支援を巡り、
 厚生労働省と文部科学省は

 共同プロジェクトチーム(PT)の
 会合を14日に開くことを決めた。
 支援策をまとめた5月の会合以来、
 4カ月ぶりの開催。

 両省は来年度の予算概算要求に
 支援の事業費を盛り込んだ。

 PT会合では、
 既に進めている支援の
 進捗(しんちょく)状況などを確認し、
 施策の充実を図る。」

ヤングケアラーの実態や
ご本人やご家庭が希望する
対策は、まだ、
明確ではないと想っています。

今後の進捗を把握して、
各自治体や教育委員会が
何をすべきかを公表し、

各自治体が同じ対応ができ、
住む地域によって
不公平がないように
お願い致します。

「PTは今年3月に初会合を開催。
 全国調査の結果や
 当事者や専門家のヒアリングを踏まえ、

 5月の第4回会合
 支援策をまとめた報告書を公表。

 報告書に
 『子どもらしい暮らしができずに
  つらい思いをしている
  ヤングケアラーにとって

  青春は一度きりであり、
  施策について、
  スピード感を持って
  取り組む』と記していた。」

「青春は一度きり」
ヤングケアラーの
皆さんに対しては
大切な言葉だと想いました。

ケアーの経験も大切ですが、
子どもらしく遊び、学ぶことも
大切だと考えます。

うまくバランスが取れた
生活ができるよう
支援をしていきましょう。

 

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