市民目線の調査を行う
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月22日(水)の丹波新聞の記事です。
兵庫県丹波市、
素晴らしい施策を
実施しています。
丹波市の人口は8月末時点で
62,580人ですので、
371件の回答は
市民の0.6%ですので、
市民の総意を示している
検証は必要です。
アンケートが必要だと
判断した行政の挑戦に
敬意を表します。
ネットで回答でき、
もっと多くの市民の意見が
集められる仕組みの検討を
市民協働で検討して頂きたいと
想っています。
私が、我が、各務原市で
一番、行いたいことです。
「兵庫県丹波市は、
新型コロナウイルスが
市民に与えた影響を調査した
アンケート結果を公表した。
子育て世代にあたる
40歳代の4人に1人が、
家計への経済的支援は『必要』
と回答した。
全体では『必要はない』が
52・5%だった一方で、
18%が『必要がある』と回答した。
また、生活に
『影響があった』
『今後、影響が出る可能性がある』
と答えた人は計61・1%を占め、
『影響はない』
『あまり影響はない』の
計38・9%を大きく上回った。」
地域性のある結果ではないかと
私は想っています。全体の52.5%の市民が
「経済的支援が必要ない」
との回答は、
私には考えられません。農業に従事されている方々は
経済的な影響は
無いのでしょうか。生活に対しても
自粛生活が続き
買い物に行く時間や回数を
制限されている私にはこの38.9%の
「影響はない」が
考えられません。
「市民目線の調査を行い、
今後の対応方針などに
活用するのが目的。
7月20―8月13日までの25日間、
コロナワクチン接種会場などで
調査し、計371件の回答があった。
回答者の年齢は、
40歳代が77人(20・8%)で最多。
60歳代76人(20・5%)、
70歳代60人(16・2%)、
30歳代58人(15・6%)と続く。」
ワクチン会場での実施は
アイデアでした。
接種後の安静時間で
充分対応できたのでしょう。より正確な市民の想いを
つかむためには、
人口構成と同じ比率の
意見の聴取が必要だと想いました。選挙と同じで
年齢層の高い方々の意見に
偏らない施策をお願い致します。
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