向き合って話を聞く

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月22日(水)のlivedoor NEWSに掲載された
記事です。

子どもの自殺が増えている
このコロナ禍では、
大切なことだと
想いました。

「親としての直感を信じることです。

 子どもの様子を見て、
 『いつもと違う』
 『何か変だ』と感じたら、

 その直感どおり
 何かが起きているはずです。」
私は親の体験がないので、
充分には理解できませんが、

子どもさんを育てる
皆さんには、お伝えしていきます。

 

「子どもが
 何か悩んでいそうだな、
 つらそうだなと思ったら、
 率直に聞いて大丈夫です。

 『心配している』という
 気持ちを伝えて、

 『何か悩んでいるの?』
 『何か不安があるの?』と
 聞いてみてください。

 子どもが話し始めたら、
 向き合って
 話を聞いてあげてください。

 話すなかで
 ケアされていきます。」

子どもにとって
大人が自分の話に
「耳を傾けてくれる」

これが、大切なことだと
想いました。

子どもが、
筋道を立てて話せることは
難しいと想っていいます。

我慢して
聴かなければ
ならないことも
あるでしょうが、

聴いてあげることが
大切だと
忘れないようにします。

「学校が大事というより、
 あなたが大事
 という心持ちで接し、

 『ときには休んでもいいから、
  手を抜きながら
  やればいいよ』と、

 休み方や力の抜き方
 教えてあげてほしい
 と思います。

 そうすることで、
 その後も、子どもは

 うまく社会と
 つきあっていけるように
 なるのではないかと思います。」

何事にも
一生懸命な子どもにとって

「休むこと」
「手を抜くこと」を
学ぶことは
大切だと想います。

私は親の経験はありませんが、
今の私の周りの
子どもたちとは

ここで学んだことを
実践していきます。

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