オンライン授業と学習保証
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月23日(木)の中日新聞
「学ぶ」の記事です。
我が、各務原市と木曽川を挟んだ
川向の犬山市。
小学校でこんな素晴らしい
オンライン授業が
行われていることを
学びました。
私が聞いた、9月の各務原市の
オンライン授業。
自宅では、朝礼だけオンラインで
後は、自習。
次の感染症対策を視野に入れて
オンライン授業の準備が必要だと
想いました。
「オンラインでも
手を挙げれば先生に当ててもらえ、
何か発言すると、
教室内の端末の周りにいる子が
先生に伝える。
小グループでの
対話的な学習にも、
端末を通じて交ざる。
大きな通信トラブルはない。
問題は体育や音楽などの科目は
受けられないことと、
テストが受けられずに
たまっていることくらいだ。」
オンラインで授業を受ける
生徒の数が少なければ、一般の授業では
問題がないことを
学びました。教室で授業を受ける
子どもたちにとっても意味のある
インクルーシブ教育
ではないでしょうか。
「課題も指摘する。
教員のICTスキルの向上、
体育など実技系科目の壁、
教員側、生徒側双方の疲労
などが想定される。
『今は移行の段階で、
課題を明確にする必要がある。
学校側は完璧を目指さず、
失敗を気にしないくらいの
気構えで取り組んでほしい』
と話す。」
同じ想いです。
課題を明確にし、
どうやって解決できるかを
考える。失敗を恐れない。
新しい挑戦には
ついて回ることです。教育委員会や学校には
失敗や課題を世間に報告し、
多くの方の知恵を求める開放的な取り組みを
要望します。
閉鎖的な学校を変えましょう。
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