ヘルプマークを広めるためには
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月23日(木)の中日新聞
「ユースク信州」の記事です。
私は、電車に乗ることが
非常に少なくなったので、
最近は見かけたことがありません。
いつも買い物に行く
スーパーでも
お見かけしたことは
ありません。
外見では障害が解らない方
ですので
ヘルプマークを
身につけておかれる方を
お見かけしたら、
注意して、様子を確認します。
その方が、周りを気にしだしたら
声を掛けたいと想っています。
「Q 赤地に
白色の十字とハートマーク。
これを『ヘルプマーク』
と言うんだね。
どんな人が使っているの?
A 例えば
義足や人工関節を使っている人、
臓器などの病気や
精神障害がある人、
妊娠初期の人など
さまざまだよ。
東京で始まり、
全国に広がっている。
県によると、
二〇一八年七月〜二〇年度末までに
県内で一万五千枚以上の
マークを配布したんだ。」
外見では解らない障害を
お持ちの方々です。数回、電車内でお見かけしましたが
見やすい場所に付けられていた
記憶はあります。私がお見かけした時は
困った様子は感じませんでした。お困りの様子であれば、
声を掛けたいと想っています。
「県内の小中高校で、
人権教育の講師として一万人以上に
ヘルプマークを広めてきたよ。
ただ、大人に普及する難しさに
直面しているそうだ。
そこで行政と民間企業などの
連携が必要だと指摘しているよ。
『県と包括連携協定を結ぶ
企業に対して、
ヘルプマーク当事者の
話を聞く機会を設けるよう
働き掛けてほしい』とも
訴えているんだ。
企業の研修などに
取り入れることができれば、
多くの人が理解を
深めることができるよね。
当事者との交流によって、
さまざまな障害や病気などを
抱える人が身近にいる
という意識を持つことも大切だよ。」
多くの方々に
知って頂くには
どうすれば良いのでしょうか。SNS全盛の今日、
若者や多くの方々に
影響力のある方が、SNSで取り上げて頂くことが
できれば、良いのではと
想っています。私も微力ながら
取り上げて、声を挙げていきます。
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