不安を抱えたままの本格運転
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4月18日(土)の中日新聞の社説です。
多くの不安を抱えたままの本格運転だ。
東京電力柏崎刈羽原発6号機は16日、
原子力規制委員会の最終確認を経て、
試運転から営業運転へ移行した。
1月の再稼働以前から
設備のトラブルが頻発しており、
営業運転のスケジュールは2度も延期。
規制委の認可が必要な30年超運転の申請書では、
90件もの誤りが見つかった。
福島第1原発事故を起こした東電の
原発運転には厳しい目が向けられてきたが、
疑念はさらに強まっていると言わざるを得ない、
とする社説です。
「一方、6号機は11月に
運転開始から30年となり、
運転を続けるには規制委から
長期施設管理計画の認可
を受ける必要がある。
審査は一般的に1年ほどかかる
とされるが、
東電の申請は昨年12月
と遅れた上、
今年2月の審査会合で申請書に
多数の誤りがある
ことが明らかになった。」
16日、東京電力柏崎刈羽原発6号機は
試運転から営業運転へ移行しましたが、
私も多くの不安を抱えたままの
本格運転だと想っています。1月の再稼働以前から頻発した
設備トラブルを公表する時期や内容、
対応者の発言に
私は無責任すぎると想っています。さらにこの記事で学んだ
「30年超運転の申請書」が
申請の予定時期を遅れただけでなく
記載に多数の誤りがあること。東電は原発運転という
大きな責任を負える企業ではないと
私は想っています。
「東電は、審査基準について
担当者の認識が足りなかった
として、修正した申請書を提出したが、
準備不足の度が過ぎており、
審査を見くびっていた
と言われても仕方がない。
世界最悪レベルの
福島事故の当事者が、
再び原発を動かすこと
の社会的な重大性を
本当に理解しているのか。
規制委は東電に
忖度(そんたく)せず、
慎重に審査を進めるべき
だろう。」
東電の経営に大きな影響があると
いわれている柏崎刈羽6号機の運転。運転継続に必要な申請書、
私の現役時代の経験から考えると申請書の記載内容については
申請チームで何度も検討を重ね、
記載内容を検討し、担当者が書き上げた申請書も
チーム全員で何度も読み合わせ、
誤字、脱字も確認する。
これが一般的だと想っています。「担当者の認識が足りなかった」
チームではなく、担当者のみで作成し、
上司や所長は目も通さなかった。
私には信じられません。東電は原発を稼働させる企業に
値しないと想っています。
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