笠松町で「子どもの権利条例」
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月9日(土)のNHK岐阜NEWS WEBに
掲載された報道です。
我が、各務原市のお隣の笠松町で
素晴らしい動きです。
「子どもの権利条約」の周知や
「子どもの権利条例」の制定が進まない中
笠松町で「子どもの権利条例」の制定に
準備が進んでいます。
どうやって、進めていくのかを学び、
我が、各務原市にも
制定の流れを創ります。
「素案には子どもたちが
『ありのままでひとりひとり
大切にされること』など
町が尊重すべき理念が
盛り込まれていて、
子どもたちは素案作りに向けて
これまで話し合った結果が
取り入れられているか
確認したり、
条文にある『参画』や『責務』
といったことばが
子どもにはよくわからない
などと質問したりしていました。
町は子どもたちの意見をもとに
条例案を検討し、
今後、町議会への提出を
目指しているということです。」
大人が創った
「子どもの権利条例」ではなく
子どもたちが創った
「子どもの権利条例」が
素晴らしいです。政治の世界の言葉は、
私たち市民にも
難解です。「子どもの権利条例」ですから
子どもたちでも理解でき、
学校の授業の題材になれば
素晴らしいと想います。
「笠松町福祉子ども課
中野妙子さんは
『子どもたちが生活の中で
おかしいと
思っていることを
言葉にしたら
何かが変わるんだ
という体験に
なってほしい。』
と話していました。」
この体験ができれば
素晴らしいことだと
想っています。「市民の想いが政治に届かない」
この今の社会を変えたい。この条例とこの体験が
「市民の想いが政治に届かない」
社会を変える事ができると
想っています。
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