子どもの代弁者「アドボケイト」
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月17日(木)の中日新聞の記事です。
「子どもアドボカシー」
「アドボケイト」を
初めて学びました。
すでに、
「子どもアドボカシー」の
取り組みが広がりつつあることも
学びました。
子どもの虐待の有無や
離婚後の面会交流には
子ども本人の意見を
聴くことが大切だと想っています。
児童相談所の職員や
家庭裁判所の調査官や調停委員は
アドボケイトの研修を
受けるべきだと想いました。
「DV被害者の治療に携わる
兵庫県明石市の精神科医
山田嘉則さんは
『面会交流は
子どものためになる
と決めつけ、
当事者の子どもの意見が
聴かれていない』と指摘。」
今までの日本の大人は、
子どもの声を聴くことに
無関心でした。これが日本の歴史です。
悪しき習慣は認めて
これを変えていくことが
大切です。国連からも指摘を受けている
日本人の悪しき習慣を変えて、
子どもたちの声を
しっかりと聴きましょう。
「社会的擁護を受けたり
両親の離婚を経験したりと、
支援が必要な場面は多い。
『子どもの権利条約』がうたう
意見表明権の大切さを理解した
アドボケイトの育成が急務だ。」
同じ想いです。
私も「アドボケイト」を
目指したいと想いました。これから勉強していきます。
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